※1 Best Japan Brands 2022 Rankingsトップ30を基に当社実績を集計 ※3 ICANN調べ(2021年11月) ※2 ※4 当社調査による
すべてのブランドに
セキュリティを
企業経営の中核を成す「ブランド」は、第5の経営資源と言われています。
インターネットの急速な発展により、SNSをはじめとする顧客とのタッチポイントは多様化・複雑化してきている中、ブランドを通じた顧客との信頼構築は一段と重要性を増しています。信頼されるブランドを育てることで得られる顧客ロイヤリティは、優れた選好性と価格プレミアム、他社との事業優位性の確保を可能とし、結果として企業に安定的な収益をもたらします。そのため、ブランド力の向上は経営戦略上、最優先課題となっています。
一方、ブランドはあらゆる脅威に直面しています。例えば、第三者によるブランドのフリーライド・模倣品販売、なりすまし・偽サイトといった外部脅威、ブランドの権利喪失やガイドラインの未整備などの内部脅威が挙げられます。
こうした脅威の放置はブランドロイヤリティの低下につながり、最終的には売上や株価への影響を及ぼす可能性があります。
したがって、これらの脅威やリスクを可視化し、適切な対策を実施することで、顧客の信頼を獲得する基盤を構築していくことがブランド経営にとって重要です。
GMOブランドセキュリティは、ブランドを安心・安全な状態にし続けるため、お客様のブランドと事業を理解し、常に最適なソリューションを提供いたします。

GMOブランドセキュリティの事業内容
![ブランドを安心・安全な状態にし続けるため、[1]現状把握・分析、[2]戦略策定、[3]権利化・侵害対策、[4]維持・管理をPDCAサイクルで適切に継続的に実践していきます。](/_assets/img_business.BQf8T3vN_1OoLJu.webp)
ブランドを安心・安全な状態にし続けるためには、まずブランド資産の現状把握・分析を行い、脅威やリスクを可視化することが必要です。
その結果を踏まえ、行動基準を立案し、ブランディングの足場を固めるために、権利取得・管理を行います。そして、外部脅威に対応するため、ブランド侵害に対する監視を実施していきます。
ブランドに関わる環境は日々変化することから、これらの施策をPDCAサイクルで適切に継続的に実践することが求められます。